品質は、材料段階から始まります。
使用する材料は、材質・ロットを確認したうえで受け入れを行います。
材料段階での確認することで、後工程での不具合リスクを低減し、安定した品質の土台を作ります。
ユニオン精密では、品質を「検査だけで作るもの」ではなく、製造工程全体で作り込むものと考えています。
小径ねじ・精密加工製品は、わずかな管理不足が不良につながりやすい分野です。
そのため、各工程の役割を精査集約し、なぜこの工程が必要なのかを明確にした製造体制を構築しています。

使用する材料は、材質・ロットを確認したうえで受け入れを行います。
材料段階での確認することで、後工程での不具合リスクを低減し、安定した品質の土台を作ります。

ユニオン精密では、冷間圧造方式による成形を行っています。
ダブルヘッダー、2D3B、4D5Bなどの圧造機を用い、左右非対称形状等の特殊形状にも対応しています。
冷間圧造により、切削加工では得られない強度・加工スピード・低コストを実現します。

自社で製作・メンテナンスを行うことで、製品仕様や要求精度に応じた細かな調整・迅速な対応が可能です。
極小ねじやワッシャー組込みタイプなどをはじめ、ねじ以外でも用途に応じた加工が可能です。

半導体・精密分野では、洗浄品質が製品の信頼性を左右します。
ユニオン精密では、全自動真空洗浄機を使用し、リセス穴内部や微細部まで洗浄液を行き渡らせます。
真空状態で洗浄液を使用することで、空気だまりを除去し、高い洗浄効果を実現しています。

加工後は、寸法・外観・性能について各種測定機器を用いた検査を行います。
自動寸法測定器などの導入により、数値データに基づく品質評価を推進しています。

ユニオン精密では、画像選別機をはじめ、各種選別機による全数選別を行っています。
微細な異物や形状差、混入品を除去し、不良ゼロを“当たり前”とする品質基準を徹底しています。
この工程があることで、量産フェーズにおいても品質を安定させることが可能です。

検査・選別を終えた製品は、製品の品質を維持したまま、梱包・出荷を行います。
ロット管理やトレーサビリティにも配慮し、商社様・メーカー様が安心して使用できる状態でお届けします。
工程ごとに役割を明確化、数値と設備による品質の裏付けを積み重ねることで、製造高い品質と安定供給を実現しています。